一条工務店との打ち合わせはこんな感じでした!
どんなことを決めるの?
打ち合わせって何回するものなの?
など気になるところを解決できるように
本記事では我が家が一条工務店でした打ち合わせをしていた時の様子や打ち合わせは何回したのかなどをお話します。
決めることの内容
家の打ち合わせは一から十まですべて決めないと行けないから
すごく大変なんじゃないの?と不安になると思います。実際僕は不安でした。
我が家が実際に打ち合わせで決めたことはどんなことがあったかをお話したいと思います。
間取りなどは自分たちの要望を話します。
どんな雰囲気が良いとか、キッチンは夫婦で作業出来るように広めになど
ざっくりと話していました。
それを元に設計の方が間取りを作って来てくれます。
これでだいたいいい感じの間取りが出来上がってきていました。
出来上がった間取りをここはこうして欲しいなど更に要望を伝えて手直ししていく感じです。だいたい間取りの変更は5、6回はしましたね。
後は住宅設備の種類や色などを決めました。
玄関ドア、シューズクローク、フローリング、キッチン、浴室、洗面台、収納、建具、窓、電気などですかね。
ほとんど一条工務店で用意されている中から決めるので一つ一つはあまり時間がかからない印象があります。
実際選べる種類も数があまり多くないのでそこまで大変では無かったです。
打ち合わせの回数
打ち合わせの回数はスケジュール帳に記録していたのをカウントしたら合計8回でした。
1月の中旬から4月の頭ぐらいまでの約3ヶ月ぐらいでした。
だいたい2週間ごとに週末打ち合わせが入っていました。
最後の方は切羽詰まってきて2日連続などもありましたね。
でも1日に打ち合わせできる時間も3時間ぐらいまでなので一気には進まないと言った感じでした。
あと図面の変更は完成するのに1週間ぐらいかかるので
2週間後に打ち合わせの予定を立てると言った感じです。
設計の方も担当しているお客さんが他にもいるので予定を合わすのが難しく
前もって予約をしていたような感じでした。
打ち合わせの様子
打ち合わせは基本展示場で行います。
打ち合わせは設計の方がメインで話をするので展示場の部屋での打ち合わせになります。
設計のとは展示場でしか会えない決まりがあるみたいです。
営業の方も同席になるのですが基本居るだけです。
記録などを取ってくれるお手伝いさんの役割をしてくれていました。
打ち合わせ自体は2~3時間ほぼ休憩なしでぶっ通しでするので集中力が持たないときもありました。
僕の場合は妻、子と3人でずっと打ち合わせに行っていたのですが、
子供がいると夫婦どちらかが子供を見ていないといけないので
夫婦2人ともが打ち合わせに集中して参加していることはなかったです。
なので子供を預けられるなら預けて打ち合わせに挑んだほうがだいぶ楽だと思います。
なので子供が生まれる前に家を建てておいたほうが良かったなと思っていました。
関連記事
・一条工務店の入居宅訪問で実際に質問した内容
・一条工務店の値引きの実態と値引交渉がない楽さについて
・電気設備の打ち合わせの前に知っておいた方が良いこと。【一条工務店 打合せ】