洗濯機用防水パンは無いのが普通?一条工務店ではオプションでつけられる
どうやら今どきの家は洗濯機用防水パンをつけないのが普通みたいです。
一条工務店での打ち合わせの時に意外だった話です。
洗濯機用防水パンとは
床への漏水を防ぐため洗濯機の下に置くプラスチック製の板のようなものです。
洗濯機の故障、排水溝のつまり、結露などで漏水する可能性があるので床を守るために使います。
このようなものです。
洗濯機用防水パンはつけますか?
家の仕様を決める中で洗濯機用防水パンをオプションでつけるか選ぶことになったんです。
僕の中であって当たり前の物だと思っていたのでオプションだと知り驚きました。
実際今まで住んできた実家(木造の一戸建て)、マンション、アパート全部にあったのであるのが普通だと思っていました。
けど設計士の方は
「洗濯機用の防水パンはあまり必要ないし、ほとんどの人が採用していませんよ。
クッションフロアーも防水で床の下地も防水処理をしているから全然必要ないと思います」と言っていました。
心の中で『本当に無くても大丈夫なのか?』と心配になりましたが、
ほとんどの人がつけていないという言葉を聞いて、つけませんでした!
日本人特有の周りの人に流されるタイプの人間です。
一条工務店で選べるオプションの防水パンはこちらです。
オプション価格は¥9,800。ネットの方が安いです。
置くなら引越し前に買わないと
ネットで引っ越しのとき洗濯機用防水パンがないと床が凹むからと引っ越し業者に防水パンを売りつけられたということが書かれてありました。
なので、もし置くのなら引越し前に買わないとなぁと思います。
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