吹付け断熱を勧める工務店と、絶対に辞めた方が良いと言うハウスメーカー
どうも。エジパパです。
我が家は一条工務店で契約する前は、
工務店で間取りや見積もりを作ってもらっていました。
タイトルの通り工務店では吹付け断熱を勧められたんですが、ハウスメーカーでは吹付け断熱は辞めた方が良いと言われました。
正直どちらが正しいのかは良く分からないのですが
一つの意見として皆さんの参考になればなと思い記事にします。
吹付け断熱とは
現場で発泡系の素材をスプレーで吹き付けて施工する断熱材です。
吹付け断熱を勧める工務店
僕たちが打合せの中で高気密高断熱仕様にして欲しいと言ったので、
それを叶えるために吹付け断熱が選ばれていました。
この時に工務店の方に聞いたメリットとデメリットにつ書きます。
メリット
吹き付けたところから断熱材がもこもこと膨れて
隙間なく断熱材が埋まっていくのでとても気密生が高いと言われています。
デメリット
少し値段が高い。
吹付け断熱は絶対に辞めた方が良いと言うハウスメーカー
ハウスメーカーの営業の方に「壁内結露ってご存知ですか?」と言われました。
もちろん知らなかったので「知りません」と答えました。
営業さんが説明してくれました。
「室内での湿気が内壁を通って断熱材まで行き、そこで湿気が逃げ場を失い結露してしまう。これが壁内結露です。
壁の中でカビが生えて断熱材、木材が腐っていきます。
断熱材は下にずり落ちていき上の方は断熱材が埋まっていないスカスカの断熱の内壁になってしまうのです。
すると家の寿命が縮みます。
ハウスメーカーでは壁内結露対策を充分に行なっていますよ。」
この心配があるから辞めた方が良いということでした。
最終的に
本当に吹付け断熱が壁内結露を起こして家の寿命を縮めるのかはわかりませんが、
ボクたちはハウスメーカーを選びました。
もしかしたらハウスメーカーの営業の手法だったのかもしれません。
非難して蹴落とす的な。
まんまとハマったかな。
そうゆうリスクもあるかもしれないので一度は検索して調べてみてください。
『吹付け断熱 壁内結露』的な感じで。