一条工務店と契約するときは契約金100万円が必要!
新築を建てるときに用意しておかなくてはならない頭金。
金額の多い少ないは人それぞれだと思います。
ですが一条工務店では最低でも100万円が必要です。
なぜ必要なのかを今回は説明したいと思います。
契約金100万円が必要
最初に触れた最低でも100万円が必要という理由は契約金のことなのです。
一条工務店で家を建てるぞ!と決心し契約をするときは契約金を払う必要があります。その額が100万円です。
えっ!契約金100万円高い!と思いますよね。
でも安心してください。
タダで一条工務店にくれてやるわけではありません。
ポイント
契約金100万円が必要
契約金は頭金になる
金額が大きいので使われる用途が心配になってくると思うのですが、
契約金の100万円は住宅建築費用にあてられます。
正確には着手金というものから100万円引かれることになるのです。
なので建物代の頭金になるのと同じことです。
ポイント
最終的に建物代金に使われる
支払の流れ
一条工務店での支払の流れと契約金が使われるタイミングについて説明します。
契約金 100万円
↓
預り金 80万円
↓
着手金 建築費用1/3-100万円
↓
上棟金 建築費用1/3
↓
最終金 建築費用1/3
↓
預り金 80万円
↓
着手金 建築費用1/3-100万円
↓
上棟金 建築費用1/3
↓
最終金 建築費用1/3
このような流れで支払をしていきます。
最後に
契約金100万円を払い、着手金支払時に100万円引かれた金額のみを支払う。
契約時には100万円が必要になってくるので
一条工務店で建てようかなと思っている人は
通帳の中に100万円が入っていることを確認してください。
ハウスメーカーによっては契約金を払わないで良いところもあるので
そのあたりも確認したほうがいいですね。