トイレの床材はクッションフロアがオススメ
一条工務店での打ち合わせでトイレの床材はフローリング、クッションフロアの2択です。
どちらを選べば良いのか悩みました。
オススメはクッションフロア
機能性を重視するならクッションフロアがオススメです。
クッションフロアは水を吸収しにくく、アンモニアによるシミも出来にくい素材で出来ています。
しかも尿はねなどで知らないうちに汚れてしまうことや、
体調が優れず便器の外で嘔吐をしてしまうこともあるかもしれないので、
クッションフロアがオススメだと思います。
一条工務店で採用されているクッションフロア
東リのCFシート‐Pを採用されています。
東リのCFシート‐Pは水にぬれても大丈夫でメンテナンスがしやすく、一般家庭の水回りの床材に多く使われています。
シートの厚みにより衝撃吸収性、保温効果もあります。
販売されて40年と長い歴史もあります。
フローリングは見た目が良い
僕は打ち合わせ段階では断然フローリングにしたい派でした。
やはりフローリングの方が見た目がオシャレなんです。
隣接する廊下のフローリング続きでトイレの中もフローリングというのは
一体感もありコーディネート的にとても良いです。
しかも今のトイレはタンクレスでスタイリッシュなデザインの物が多く
トイレの空間をオシャレにしたくなるものです。
ただ水、汚れでシミになったときのことを考えると不向きなのかなと思います。
一条工務店のフローリングについては一条工務店i-smartで選べるフローリングの種類と失敗したこと。をご覧下さい。
我が家が採用したクッションフロア
我が家がトイレの床材に採用したのはCF4340です。
大理石調のデザインの物を採用しています。
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