一条工務店のタイル外壁はハウスメーカーの中で安い?
一条工務店でも全面タイル張りが採用されているi-smartという商品があります。
標準でタイル外壁になっています。
タイル外壁は高い。
オプションで200~300万はかかる。
というのをよく聞く中で一条工務店は標準装備になっていることから
タイル外壁を採用しているハウスメーカーの中で安いのではないかと思い調べてみたので記事にしました。
一条工務店のタイル外壁は安い
一条工務店はタイル外壁を採用しているハウスメーカーの中で安いです。
他のハウスメーカーの坪単価を調べて比べてみると
一条工務店 i-smartの坪単価65万。
他ハウスメーカの坪単価70~80万。
一条工務店 i-smartは他ハウスメーカーと比べると安くなっていることがわかります。
タイル外壁ハウスメーカーの一覧と坪単価
ダイワハウス
商品名:xevo TILE
特長:25種類、105色と柄、色のバリエーションが豊富。ナノ親水による防汚性、40年経っても色あせしにくい耐候性がある。
坪単価:50~80万。おそらくタイル外壁採用の場合は80万は超えると思われる。
パナホーム
商品名:キラテック
特長:光触媒によるセルフクリーニング機能あり。
坪単価:60~80万。キラテック採用で200万追加。
セキスイハイム
商品名:磁器タイル外壁
特長:磁器タイルの親水性能によるセルフクリーニング機能あり。
単価:70~80万。
クレバリーホーム
商品名:クレタイル(特に商品名無い?)
特長:親水性能によるセルフクリーニング機能あり。
単価:40~60万。
一条工務店
商品名:ハイドロテクトタイル
特長:光触媒によるセルフクリーニング機能あり。
坪単価:65万。詳しくは一条工務店の坪単価。
タイル外壁のメリット
・メンテナンスが楽でメンテナンス費用が少ない。サイディングだと10~15年で再塗装がありメンテナンス費がかかる。
・汚れや色褪せも少なく綺麗な外観を維持しやすい。
・見た目に高級感がでる。
まとめ
タイル外壁を採用しているハウスメーカー多いです。
ただ見た目が似たような感じになって行きますね。
値段もサイディングに比べると上がってしまいます。
長期的なランニングコストを見るとタイル外壁のほうが得をするみたいなので
是非タイル外壁を選びたいところです。
クレバリーホームは他と比べると1段階安くなっていました。
バリエーションも豊富でタイル外壁に力を入れているハウスメーカーだと思います。